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ふくろう博士TOP > ふくろう博士のｅ講座 > 2009年度のｅ講座 > 第147回国語『動詞の活用の物語』

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一の王子の弟子「行く」が、マスの国の民である「て」と付き合うとき、普通の連用形である「行き」ではうまく話がつうじず、「行っ」という形になります。このように、付き合う相手によって微妙に形を変える現象を音便といいます。音便には３種類ありますが、それぞれの名前を答えてください。

正解者には、抽選で日本家庭教師センター学院のオリジナル「ふくろう合格ストラップ」をプレゼントします。どんどん、ご応募ください。（記入していただいた個人情報は、プレゼントの送付の目的にのみ利用します。）
締め切りは4月4日24時です。解答は次回に掲載します。

なお、はがきやファックスでも受け付けております。はがきやファックスには、郵便番号、住所、氏名、性別、学年、電話番号を必ず記入の上、下記の宛先までお送りください。（この個人情報は、プレゼントの送付の目的にのみ利用します。）
締め切りは4月4日（当日消印有効、ＦＡＸは当日必着) 。

宛先　　〒164-0001　東京都中野区中野3－36－12　　
　　　　　日本家庭教師センター学院　
　　　　　ｅ講座宿題係

　　　　　ＦＡＸ：０３―３２２９―７７０９

■前回（第146回）の答え

答え：「（成功）したければ（周り）を見ろ」

解説：英文中のsomebodyは「ひとかどの人物」という意味です。つまり偉い人ですね。また、go somewhereには「成功する」の意味があります。なので、前半は「（成功）したければ」。 you betterはyou had better、wake upは「目覚める」ですが、「視野を広げろ」ということ。pay attentionの「注意を払え」と絡んで「注意して（周り）を良く見ろ」ということになりますね。訳してしまうと、元の英文の良さ＝エッセンスが抜けてしまうので残念です。できれば英語は英語で鑑賞したいですね。

都築靖子先生

早稲田大学第一文学部卒
下は小２から上は大学院受験まで、幅広い指導経験あり。
「生徒と家庭教師はチームメイト」がモットーで、日々、生徒と力を合わせて成績アップを目指しています。

次回は、数学『2010年医学部入試問題を中学の知識で解いてしまおう！』（仮題）です。
本年度医学部の入試で出題された図形の問題を取り上げます。
中学生でも解けるやり方を解説しますので、高校生はもちろん、数学に自信のある中学生（ただし相似を学習していること）は、ぜひご覧ください。
4月5日（月）にアップする予定ですので、ご期待ください！

今回の講座に対するご質問ご意見等は
dr-owl@2960fukurou.co.jp