みなさん、こんにちは。
今回の担当は英語科の宮本です、
よろしくね。
さて、新学期が始まって間もないですが、
勉強のリズムは取り戻せましたか。
春休みボケだなんて言っているそこの君、
いきなりだけど、下の問題を解いて見てください。
ちょちょいのちょいっと軽い気持ちでね。
問題 下の文中に誤りがあれば正しなさい。
(ヒント ・ 国の名前に関する部分に注意!)
1)Many Germen climb that mountain in summer.
2)Has he ever been to Swiss?
3)Olympic Games will be held in Greek.
4)She wants to work at the English Embassy.
5)The first Europeans who sailed to the island were Hollands.
6)I saw many fountains in Roma.
さっそく、答えあわせをしてみましょう。あなたはいくつ、正解だったかな?
国名と国民、そしてその国の言葉を表す英単語は、学生諸君は意外に苦手なのではないでしょうか。以前、入試の本番のテストで、長文に出てきたGermanyという単語をずっと、ジャーマニーさんという登場人物だと勘違いしていた生徒がいました。冗談のような話ですが、本人にしてみれば、一生の不覚……ですよね。
ひと昔前なら、学校で学ぶ英語に出て来る外国の地名など限られたものでした。けれど、国際化が進むにつれて、教科書にも様々な地名が現れるようになりました。あなたも未来の国際人を目指して、興味のある国の呼び方を覚えてみてはいかがでしょう。
参考のため、別の欄に表を設けました。ただし、すべての国、すべての呼び方を網羅したわけではありません。もし、関心のある国が見あたらなかったら、自分で調べてみてください。
英字新聞や英語の雑誌を眺めて、国名を探してみるのも勉強になりますよ。
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