第5回 英語『いろんな国名を英語で覚えちゃおう!』解答・解説 | 家庭教師が伝授する具体的な成績アップの勉強法と秘訣を公開
第5回 英語『いろんな国名を英語で覚えちゃおう!』

解答・解説

  1. Germen → Germans
    Germanのmanは形容詞の一部です。Frenchman,Englishmanの複数形はFrenchmen,Englishmenとなりますけど、その同類だと勘違いしないように。

  2. Swiss → Switzerland
    Swissは、スイスの形容詞、あるいは、theをつけて国民を表します。

  3. Greek → Greece
    Greekはギリシャの形容詞で、Greeceが国名。
    今年はオリンピックもあるんだし、覚えちゃおう!

  4. English → British
    わたしたちが、通例、イギリスと言っているのは、Great BritainとIreland北部の連合王国なんです。だから、本式に言えば、the United Kingdom of Great Britain and Northern Irelandとなります。
    イギリス全体のことを言う時には、Britishという形容詞を使いましょう。
    アメリカ合衆国がU.S.A.となるように、U.K.と略されることも多いです。

  5. Hollands → Dutchmen
    オランダは国名と形容詞が異なるのですが、国民の方は、形容詞のDutchからきているのです。

  6. Roma → Rome
    ローマという日本語読みにだまされて、つづりを間違えないように!
    正しい発音はローマよりはロウムに近いです。


< 実力判定 >

  • 全問正解
    大学受験生レベルです。
  • 3問から5問
    大学受験生としては、もう一息。中学生なら立派なものです。
  • 0問から2問
    もう少し、世界に興味をもとう。それに、単語に対する注意力も足りないかも。でも、これから挽回可能です。がんばって!

閉じる