第5回 英語『いろんな国名を英語で覚えちゃおう!』解答・解説 | 家庭教師が伝授する具体的な成績アップの勉強法と秘訣を公開
Germen → Germans
Germanのmanは形容詞の一部です。Frenchman,Englishmanの複数形はFrenchmen,Englishmenとなりますけど、その同類だと勘違いしないように。
Swiss → Switzerland
Swissは、スイスの形容詞、あるいは、theをつけて国民を表します。
Greek → Greece
Greekはギリシャの形容詞で、Greeceが国名。
今年はオリンピックもあるんだし、覚えちゃおう!
English → British
わたしたちが、通例、イギリスと言っているのは、Great BritainとIreland北部の連合王国なんです。だから、本式に言えば、the United Kingdom of Great Britain and Northern Irelandとなります。
イギリス全体のことを言う時には、Britishという形容詞を使いましょう。
アメリカ合衆国がU.S.A.となるように、U.K.と略されることも多いです。
Hollands → Dutchmen
オランダは国名と形容詞が異なるのですが、国民の方は、形容詞のDutchからきているのです。
Roma → Rome
ローマという日本語読みにだまされて、つづりを間違えないように!
正しい発音はローマよりはロウムに近いです。
< 実力判定 >
全問正解
大学受験生レベルです。
3問から5問
大学受験生としては、もう一息。中学生なら立派なものです。
0問から2問
もう少し、世界に興味をもとう。それに、単語に対する注意力も足りないかも。でも、これから挽回可能です。がんばって!
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