メチ |
ねえ!お父さん、お父さんは数学の先生なんだから入試で成功する秘訣を教えてよ? |
父 |
まあ、いいけどみんなに教えるなよ!究極のスーパーテクニック『??』だからな。 |
メチ |
お父さん!!なんて、心が狭いの。そんなことだから、お母さんにアタマがアガラナイのよ!
全く、心の狭い人は嫌いよ。
そんなこと言うと、スーパーテクニックも聞いてあげないから@@@ |
父 |
悪かったよ!
機嫌を直して聞いてくれよ。本当にスーパーテクニック?だからさ〜 |
メチ |
わかりました。手っ取り早く、わかり安いように言ってね!
お父さんの言うことわかりづらいのよねえ。 |
父 |
こんなにいつもわかり安いように話しているのに、なんでわからないかなあ〜
今の若い者は、日本語も満足にできないくせに、いいたいことは言うよな! |
メチ |
御託はいいから聴かせてよ。 |
父 |
まず、はじめに試験用紙全体にざっと目を通す。
自分が得意とする問題からやり始める。
その問題は計算問題でなくてもよい。あくまで、心を落ち着かせる為であり自信を回復させる為にすることなのだから。
微分の問題が得意だったならば、微分の問題をやればいい。その中でも計算があるけれど、流れの中での実行なのでスムースに行ってしまう場合が多い。その一つの問題を成功することで、その他の問題に対し、さあ!!ヤルゾ〜というヤル気が起こって来る。
その“お〜、俺はできる!ヤレる!”とテスト中に信じることが大切なのだ。
誰でも気が落ち着いていないとうまい考えは浮かばない。
よく聞く話は、家ではすらすら解けるのに、試験場では頭が真っ白になって何がなんだかわからないうちに時間が終わってしまうというものだ。
頭が真っ白にならない為には、試験慣れすることも大切だ。今からでは遅いけれど、誰も知らない状況で、一人で模試等を受けて一人の状況に慣れるべきだろう。
ともかく、自分の慣れている環境のような気分になった人の勝ちなのだ††
そもそも、学力にそれほどの開きはない、と言って過言では無い。
今は、模試で可能性がはかられているからそんなに学力が掛け離れている受験生はいない?はずだ。
入試で普段通りの実力を出すには、いかに集中して解ける問題を計算ミスしないで完答するかにかかっている。 |
メチ |
なあんだ?!全く普通じゃあないの。スーパーテクニックとか言うから期待したのに↓↓↓ |
父 |
だいたいにして、インターネットで真の数学の奥義が伝えられるはずがないじぁないか。
真の数学スーパーテクニックが知りたかったら『日本家庭教師センター学院』03‐3380‐2960に電話して家庭教師の指導を受けてほしいね!? |
メチ |
結局宣伝をすることになっちゃった。
でも、そんなに学力が簡単に上がるわけないし、試験現場で今までの学力を100%出すことが肝心なのかなあ〜 |
父 |
実際は家庭教師で少しの期間で学力は向上できる!ただ、時間に限りがある為に充分とはいかないかも知れないけれど。
でも、今の学力で数学の得点向上をしたいなら平常心が大切なのさ**。本当に、平常心で頑張ってほしいね。 |
メチ |
そうね。平常心っていうか、普通の気持ちで試験を受けるのが一番よね! |
父 |
最後に一言、このコラム(?)を読んでも、どうしていいかはっきりしない人は、是非!連絡してください! |