受験生の強い見方、e-講座

ふくろう博士TOP > ふくろう博士のｅ講座 > 2005年度のe-講座 > 第64回数学『中学・高校・大学受験のための倍数の表し方と、数列』

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１，３，５，７，･･･奇数の数列で８９番目の数と、１番目から１０１番目までの数の和をそれぞれ下の（ア）～（コ）から選び、記号で答えよ。（ヒント：（2）及び?）

解答群
（ア）12345 　（イ）10201　（ウ）3845 　（エ）5184 　（オ）177
（カ）39　（キ）1758276 　（ク）3421625 　（ケ）3375 　（コ）16206

正解者には、抽選で日本家庭教師センター学院のオリジナル「ふくろう合格ストラップ」をプレゼントします。どんどん、ご応募ください。（記入していただいた個人情報は、プレゼントの送付の目的にのみ利用します。）
締め切りは12月14日24時です。解答は次回に掲載します。

なお、はがきやファックスでも受け付けております。はがきやファックスには、郵便番号、住所、氏名、性別、学年、電話番号を必ず記入の上、下記の宛先までお送りください。（この個人情報は、プレゼントの送付の目的にのみ利用します。）締め切りは12月14日（当日消印有効、ＦＡＸは当日必着) 。

宛先　　〒164-0001　東京都中野区中野3－36－12　　
　　　　　日本家庭教師センター学院　
　　　　　ｅ講座宿題係

　　　　　ＦＡＸ：０３―３２２９―７７０９

■前回（第63回）の答え　　お送りいただいた論文は添削して返送させていただきます。

南雲　久好先生

千葉大学教育学部在学中、ソシュールに出合う。言語哲学を学ぶために、千葉大学文学部に再入学する。
途中途半ばで、物理学から興味が離れず、量子力学史にはまる。
ボーアの『相補性』、ハイゼンベルグの『不確定性』は人間の二面性の生の哲学として素晴らしいが、アインシュタインの『神はサイコロ遊びをしない』というフレーズに惹かれてしまう。

科学哲学関連の本に注意し読書を進めるうちに、昨年、山本義隆氏の『磁力と重力の発見』が大仏次郎賞に選出されたのを知った。磁力重力学史が文学に包含されるのか、氏の文章表現が文学なのか．．．歴史において物理も文学も夢という点で一致するのか、などと思索するうちに、文系・理系の統合は如何になされるかとも考えてしまった。

次回は、英語『キーワードで読む英語ニュース』（仮題）です。
今年後半の内外のニュースを英字新聞で読み、注目を浴びた事件や出来事が英語ではどう表現されているかを学習してみましょう。
１２月１５日（木）にアップする予定ですので、ご期待ください！

今回の講座に対するご質問ご意見等は
dr-owl@2960fukurou.co.jp