受験生の強い見方、e-講座

ふくろう博士TOP > ふくろう博士のｅ講座 > 2005年度のe-講座 > 第61回数学『ここで差がつく場合の数』

ふくろう博士のｅ-講座

場合の数の問題のなかには、解法を知っていないと、とんでもなく難問になってしまうものがあります。知っている、知らないで、差がつく問題のひとつを取り上げます。

【例題】
ふくろう高校卓球部の３人は、部室にあった６個のピンポン球を自分たちで分けることにした。何通りの分け方があるだろうか。ただし、ひとり必ず１個はもらえるものとする。

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