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![]() ![]() ![]() LD(学習障害)4.5%・ADHD(不注意・衝動性・多動性)2.5%・HFA(高機能自閉症)0.8%で、重複している子どももいるので、学習面、行動面合わせると6.3%という数字になる。 ![]() ![]() ![]() ![]() LD(学習障害)などで勉強ができないのは、脳に少し動きのよくない部分があると考えることができる。LDとは教育用語だが、読み書き計算の3L(リテラシー)の困難に、話し言葉の理解や表出も含む。LD判断の基準は、1.全般的な知能の遅れはない。2.個人内の認知能力のアンバランス 3.国語等の基礎能力の著しいアンバランス であって、聴覚認知・視覚認知・言語認知に関する障害である。 ![]() HFA(高機能自閉症・アスペルガー症候群)もやはり行動の障害で、人との関係が上手く結べない、興味や関心に強いこだわりが見られる。自閉症は話し言葉(コミュニケーションに)問題があるが、アスペルガーはこの領域の発達は比較的良好な症候群を言う。 ![]() ADHDをもつ子どもの力(abilities)を見た場合、いい所と欠点とは裏表である。見所(みどころ)がある、という人間の見方ができないと、教育者とはいえないだろう。 ![]() 人にはそれぞれ違いがある。個性を理解し、皆と同じように教えるのではなく、違いがあってもいいのだよという考え方が大切である。 ![]()
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