【解説】
;font-family:"MS 明朝"'>?○ 尊敬語。
?× 「いらっしゃいますか」。相手(子どもの父親)に対して「いる」の尊敬語「いらっしゃる」を使う。
?× 「父」。相手に対し自分の父親のことをいう時には敬語を
使わない。
?× 「出かけています」(丁寧語)、あるいは「出かけて
おります」(謙譲語?)。
?× 「伺います」「参ります」。自分の行為なので、相手を立てた「来る」の謙譲語「伺う」(謙譲語?)、または丁重に述べる「参る」(謙譲語?)を使うのが正しい。
?× 「召し上がって」。客に対しては「食べる」の尊敬語「召し上がる」を使う。
?○ 尊敬語。相手(主人)のことばを立てる。
?○ 謙譲語?。食べるという行為を相手に対して丁重に述べる。
?× 「お尋ね」。「伺う」は謙譲語?なので、「お〜下さい」と尊敬語を使う。または、「お聞き下さい(お聞きになって下さい)」。
?○ 尊敬語。持参するのは相手(客)であるので、尊敬語を使う。
?× 「いらっしゃって」。客を立てて「来る」の尊敬語「いらっしゃる」を使う。
?○ 尊敬語。「いらっしゃいますか」も可。「いますか」は不可。
?○ 謙譲語?。
?× 「承ります」「伺っておきます(お伺いします)」。客を立てて「聞く」の謙譲語「承る」または「伺う」を使う。
?○ 尊敬語。「お越し下さる」は「来る」の尊敬語。
?○ 謙譲語?。「拝見する」は「見る」の謙譲語。
?× 「ご覧になって下さい(ご覧下さい)」。客を立てて「見る」の尊敬語「ご覧になる」を使う。
|